「Adobe Media Player」で「CSI」最新作を観よう!
全米TV視聴率ドラマ部門で先頭集団をキープしつづけている「CSI」シリーズ。
事件現場に残された証拠を最新科学の分析で捜査し、なにがあったのかを解明していくドラマです。このドラマを観ていると、どんなことをしたって事件現場にいた痕跡を跡形無く消し去るのは難しいなーと思ってしまいます。抜け落ちた髪の毛、くしゃみや会話で飛び散る唾液からのDNA鑑定とかね。
「CSI」シリーズは、現在3シリーズあります。はじめにラスベガスを舞台にした「CSI 科学捜査班」があって、スピンオフ作品としてマイアミを舞台にした「CSI:マイアミ」が生まれ、つづいて「CSI-NY」が生まれました。それぞれ人気があってシーズンを重ねていますから、エピソードの数は膨大です。
日本では、WOWOWとスカパー!のAXNチャンネルでオンエアされ、地上波ではテレ東が昼間の海外ドラマ枠でオンエアしています。ということで、毎日のようにどれかの「CSI」シリーズの、どれかのシーズンを観ることができるのです。
「CSI」は舞台となる街によって作品のカラーが違います。そして個性的なチームメンバーの核となる主任が、それぞれタイプの違う「理想の上司像」を体現しているのが見モノです。ちなみに僕は「CSI NY」のマック・テイラーが理想の上司(憧)
「You Tube」などの動画サイトで使用されている「flv」形式のデータを、オンラインでもオフラインでも再生できるプレーヤーがAdobeからリリースされました。その名も「Adobe Media Player(AMP)」。話題のAdobe AIRを使用して開発された、PCとMac両方で使えるハイブリッド・アプリケーションです。
このAMPでは、ネットへのコンテンツ利用が盛んな米国のTV局から CBS、MTV、PBS、Universal Musicのビデオキャストを視聴することができます。
名称といい、ビデオキャストといい、「Windows Media Player」や「Real Player」があるのに、なんで?と思う人がいるかもしれません。だってMacで使えるし!なにより「You Tube」のおかげで地滑り的に動画の標準形式となった「flv」のプレイヤーだっていう強みがあります!
そして!今なら英語版を使うしかないAMPでは、CBSがビデオキャストしていることから「CSI」シリーズの最新作が「予告編」でなく「本編」で観ることができちゃうのです!すごーい!
米国では「LOST」など人気ドラマが、TVオンエア翌日に「iTunes Store」で買えちゃいます。映像資産をTVだけに終わらせないことは、当たり前の展開に思えますが、日本ではさまざまな権利関係がからんで実現は難しそう。そんな日本で、「CSI」の最新エピソードを目にできてしまうと、米国の状況が実感できますね。脚本家協会がストを行うわけだってことも。
↓「Adobe Media Player(AMP)」のダウンロードはここから
「CSI NY」がここから観られます。プロ用のクリエイティブツールをリリースしているAdobeですから、ダサさを感じないデザインと操作感はさすがです。



▲AMPでの「CSI-NY」再生画面。Appleが提供しているQuickTimeムービーの映画予告編ほど高画質ではありませんが、ワンセグで番組を観ている感じです。フルスクリーン・モードにもできます。

▲ AMPのジャンル・キーワードによるリストアップ画面。

▲ AMPのカタログにリストアップされているコンテンツでは、Webサイト上のビデオキャストにリンクされているものもあります。
written by TZK:アイデアビューロー・Webチームのアートディレクター。


