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Movable Typeで企業サイト構築

Movable Typeによる更新フロー

更新作業のフロー化に「ロール」機能を

Movable Typeでの更新作業をフロー化してみましょう。
記事作成(エントリーの投稿)に、何人のスタッフがかかわっているでしょうか。
テキスト原稿を書く人、画像制作とレイアウトを担当する人、記事内容を確認・承認する人...。
サイト管理上のすべての権限をもつ「ブログ管理者」のほかに、[記事の作成はできるが公開の権限はない]など、管理画面上で行える作業の権限を割り当てたユーザーを設定することができます。
複数の権限をまとめた機能を「ロール」といいます。「ブログ管理者」がスタッフに特定の「ロール」を与えることで、1つのエントリーを作成から承認・公開まで、分業フローを作成できます。

エントリー公開までの作業フロー例

MT画面でのロールの設定

Web担当者が編集長として

ブログ型CMSであれば、分業体制をとらなくても、1人で記事の作成から公開までを行えます。
テキスト原稿や画像をそれぞれの担当者に用意してもらえたら、記事の編集画面で本文入力エリアに流し込み、見出し部分などに指定のスタイルを適用すれば、統一感のあるレイアウトが完成します。

記事は「公開しない」を選択することで、データを削除することなくサイト上からリンク含めて表示されなくなります(自動でリンクされる部分だけが非表示になります)。記事をいくつか作成していくうち、写真とテキストの配置パターンが蓄積されていくはずです。これから作ろうとするページに似た過去の記事を複製して、その複製を書き換えていくことで、記事作成のスピードがアップします。

持続可能なサイト運営を

Movable Typeはこれから先、バージョンアップやプラグインの開発によって、今できないことであっても進化していくことでしょう。将来的にもっと便利で高機能なCMSが登場するかもしれませんが、その場合はデータベース内にある文書情報、画像データ、サイト構造データをエクスポートすることで移行することがあるかもしれません。

Movable Typeである必要、それはビジネスベースでもっとも利用されているCMSだから。サイトを運営されている担当者様が、ご自身の裁量でサイトをよくしていくためのツールとして。一度作ったら終わり、でないのがWebサイトです。公開後どのように育てていくかがWebサイトです。持続可能な方法で「サイト育て」をしていきましょう。