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Movable Typeで企業サイト構築

コンテンツ管理画面

ブログ感覚でサイトを管理

CMSにはさまざまなタイプがあります。ブログ系CMSの代表格であるMovable Typeの場合、ページの作成・更新は、記事の編集画面に入って、必要項目への入力・書き替えという方法で行います。
作成した記事やアップロードした画像ファイルは、Movable Type管理画面で一覧表示されます。個人向けブログサービス(とくにseesaaブログはMTに近いです)やmixiなどを利用された方なら、感覚的な近さをおわかりいただけると思います。

企業サイトが個人向けブログサービスと異なるのは、記事作成ができたらすぐに公開とはいかない部分です。関係者内でプレビュー・確認してもらう必要があることでしょう。外部に公開しないテスト用ブログを併設し、そこで制作したページを関係者内でチェックし、確認・修正が終わった時点で、公開用ブログに記事データをコピー&ペーストして保存・公開するという方法があります。
また公開日時が決まっている場合は、公開日時指定で保存をすれば公開のタイマー設定ができます(下図[10]部分)。わざわざ公開日時に出社してFTPからファイル・アップする必要はありません。

ここでは〈id-br〉サイトの管理画面キャプチャーをご紹介します。
実際のページと照らし合わせてご確認ください。

(このドキュメントは2008年12月に作成し、Movable Type4.2で構築された〈id-br〉サイトを参考として書いています。新規受注の場合は、その時点での最新バージョンで構築を行います。)

「実績紹介」の記事一覧画面

Movable Typeには、時系列で記事を積み重ねていく〈ブログ〉と、「会社案内」のように一度作ったページを時系列に関係なく置いておく〈ウェブページ〉という2種類のページが存在します。
「WORKS(実績紹介)」は更新系コンテンツのため〈ブログ〉設定された記事入力画面で作っていきます。上の図は、「WORKS」の記事の一覧管理画面。記事名をクリックすると、その記事を編集する画面に移ります。

「実績紹介」記事の編集画面のキャプチャ:1. タイトル入力エリア/2. 本文入力エリア/3. 続き入力エリア/4. クライアント名入力エリア/5. サムネイル選択/6. 関連事例入力エリア/7. ピックアップ選択/8. タグ入力エリア/9. インデックス用サマリー入力エリア/10. 公開状態選択と公開日指定

↑記事編集画面にあるそれぞれの入力エリア(番号)は、↓の完成ページに示した番号の部分に出力されます。

1. タイトル/2. 本文/3. 続き/5. サムネイル/6. 関連事例/7. ピックアップ掲載/8. タグ/9. サマリー

ここから次のことがおわかりになるはずです。
サイト内の複数箇所にまたがっているAという記事に関する項目は、Aの記事入力画面1つで〈一括管理〉することができるのです。これはCMSの大きな利点です。手作業で行う場合、記事をアップするたびに入れ替える周辺ページの更新は、もっとも煩雑となる部分であり、ミスの起きやすい部分でもあるからです。それは記事の掲載を終了させる場合、さらにCMSの確実さを感じることになります。記事の公開状態を「公開」から「未公開」に変更するだけで、関連する周辺ページから一気にその記事に関するリンクがなくすことができます。